天皇賞（春）【買い目】と【見解】

【買い目】

【見解】

今年はタイトルホルダーも引退してしまったため、この馬が必ず逃げるという展開の予想が難しい。逃げるかもしれないと思われているマテンロウレオも、鞍上の横山典騎手がどのような作戦をとるか非常に読みずらい騎手であり、余計に展開予想を困難にしている。

マテンロウレオが逃げなかった場合、どの馬が逃げるか分からないがスローは確実。マテンロウレオが逃げた場合も２列目以降はスローと読んでいる。

京都芝のトラックバイアスは土曜終了時点で明確な内前有利であり、スローな展開と相まって、内枠の瞬発力がある馬が有利だと考える。瞬発力勝負が得意な馬から勝負したい。

ウマ

展開予想が難しすぎるよー！

こどおじ

今回は私もまったくわからないよ！

典さんが何を考えているかなんて誰もわからないんだよー。

ゲートを出てみて、馬の行きっぷりで決めるみたいな感じかもしれないね！

本命

5番：◎ブローザホーン

前走の阪神大賞典ではテーオーロイヤルに離されてしまったが、①１キロ重い斤量を背負って、②引っ掛かってしまい、③内側が圧倒的に有利な展開で外を回った。①～③の不利は、①同斤量、②ガマンを教える稽古をこなしてきた、③今度はテーオーロイヤルが外枠でブローザホーンが内枠、で逆転できると考える。

鞍上も折り合いに手応えを感じているというコメントもあるように、今回は前に馬を置ける内枠で我慢して、道中コースロスなく回り、直線抜け出してくると予想する。

ヒモ（短評つき）

ヒモは内枠から

こどおじ

◎から7頭への3連複1頭軸流し21点買いで勝負！