エルムS予想【2024】

重賞予想
最強競馬ブログランキングはこちら↓↓↓

注目データ3選

①前走距離別成績(過去10年)

前走距離着順勝率複勝率
同距離(8,4,3,45)13.3%25.0%
1700m超(2,3,7,42)3.7%22.2%
1700m未満(0,3,0,19)0.0%13.6%

②前走マリーンS組・着順別成績(過去10年)

マリーンS着順着順勝率複勝率
1着~3着(7,3,0,11)33.3%47.6%
4着以下(0,0,2,24)0.0%7.7%

③年齢別成績(過去10年)

年齢着順勝率複勝率
4歳(3,2,1,15)14.3%28.6%
5歳(5,4,3,24)13.9%33.3%
6歳(2,2,5,31)5.0%22.5%
7歳以上(0,2,1,36)0.0%7.7%

①と②のデータから、前走同距離出走馬が好成績。なかでも前走マリーンS好走馬が7勝と特に好成績であることがわかる。

③からは4歳~5歳が好成績で、7歳以上の高齢馬が苦戦していることがわかる。

①前走同距離
  • 1番:フルム
  • 4番:ナチュラルハイ
  • 6番:サヴァ
  • 11番:タガノクリステル
  • 12番:テーオードレフォン
  • 13番:ベルダーイメル
②前走マリーンS1着~3着馬
  • 4番:ナチュラルハイ
  • 12番:テーオードレフォン
③4歳~5歳馬
  • 1番:フルム
  • 2番:ユティタム
  • 4番:ナチュラルハイ
  • 7番:ミトノオー
  • 8番:シルトプレ
  • 9番:ペイシャエス
  • 10番:ドゥラエレーデ
  • 11番:タガノクリステル
  • 12番:テーオードレフォン
①+②+③
  • 4番:ナチュラルハイ
  • 12番:テーオードレフォン
<strong><span class="bold-green">ウマ研究員</span></strong>
ウマ研究員

2頭まで絞れたね!

<strong><span class="bold-green">こどおじ所長</span></strong>
こどおじ所長

前走マリーンS組の7勝というのは無視できない数字

レース見解

想定1番人気 考察

10番:ドゥラエレーデ

現ダート界のトップクラスと接戦を繰り広げており、実績は申し分ない。

気になるのは乗り替わり。 武豊騎手が技術的にトップジョッキーなのは疑いようが無いが…

この馬の重賞以上好走時の鞍上はムルザバエフ騎手、C.デムーロ騎手、ムーア騎手といずれも剛腕と言われる面々。

タイプがあまりに違うのが、パフォーマンスにどう反映されるかは予想できず…

馬場・トラックバイアス

コーナーはゆるやかだが、直線は264mと短くて坂は無く平坦。基本は前有利

土曜は雨予報だが雨量は少ないか。馬場状態は良~稍重想定。

展開・ペース 予想

なにがなんでも逃げたいのはミトノオーというところだが、他にもテーオードレフォンプロミストウォリアなどもおり、ペースはハイペース想定。

まとめ

コース自体は前有利だが、今回はさすがに前に行きたい馬が多すぎか…

イメージとしては先行集団の後ろ、5~8番手くらいから直線伸びてきそうな馬を狙いたい。

<strong><span class="bold-green">ウマ研究員</span></strong>
ウマ研究員

先行~差し狙いかな。

<strong><span class="bold-green">こどおじ所長</span></strong>
こどおじ所長

そうだね!

差し~追込の位置取りだとさすがに届かなそうかな…

本命馬

◎ 6番:サヴァ

データからも本命予定のナチュラルハイは、さすがに買えるオッズでは無く本命変更。

前走はナチュラルハイと比べてインでロスの無い競馬ができたとはいえ、こちらは58キロ。不器用さを出して、4角でモタつくロスがありながら勝ち切った。

一頓挫はあったが、涼しい函館での調整は順調のようで、ここを目標に状態は良さそう。

コーナーが緩くなる札幌はプラス

枠順も6番であればギリギリ許容範囲で、岩田騎手のお家芸でもあるイン突きを期待したい。

注)馬券のご購入に関しましては、あくまで自己責任でお願い致します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました